なにかと旅行する機会が多い夏。
旅先などで、シャワーカーテン付きのお風呂を使うこともあるかと思いますが、普段使い慣れない方も多いのではないでしょうか?
シャワーカーテンをうまく使うコツを、少しだけご紹介します!
■シャワーカーテンの使い方
シャワーカーテンは、浴槽の外に水が飛び散るのを防ぐためのもの。
そのため、浴槽の中にシャワーカーテンを入れて使うのが正しい使い方です。
ですが、浴槽の中にシャワーカーテンを入れて使うと、カーテンが体にまとわり付いてしまう時があります。
■なぜ体にまとわり付くの?
シャワーカーテンが体にまとわり付くのは、水流の強さが原因です。
シャワーの水流が強いと、シャワーから出る水がカーテンに当たり、その力でカーテンの裾が跳ね上がってしまうのです。
ほかにも、浴室内の空気の流れが乱れると、その影響でカーテンが動き、体に張り付いてしまうこともあります。
■シャワーを浴びる前に準備を!
まず、浴槽の中にシャワーカーテンを入れ、なるべく皺が寄らないように広げておきます。
そして、カーテンの裾にシャワーで水をかけておくと、カーテンが浴槽にぴったりとくっつくので、不快な思いをせずにシャワーを浴びることができます。
少しの準備で大きな違いが生まれるシャワーカーテン。今まで体にまとわり付いて困っていた方は、ぜひ試してみてください!
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