●下水道工事作業フロー ●補助制度 ●水洗化工事例
●下水道工事の際のおすすめ商品
●下水道工事作業フロー
施主様との打ち合わせ
器具などの選定
お見積り、設計
申請(市役所へ)
現場施工
状況により立会いお願いします。改修の場合は、当日7時間ほど
使用できなくなります。
当社による検索
竣工図作成
完成検査(市役所にて)
お引渡し
状況により立会いお願いします。
●補助制度
○岡山市
※補助制度をご利用される方は、公共下水道への切り替え工事に伴い提出する「排水設備等計画確認申請書」提出の10日前までに該当の設置補助申請書を下水道保全課へ提出してください。工事着手後及び完了後は受付を行う事はできません。
戸別雨水流出抑制施設設置補助制度
この事業には市から補助金が出ます。下水道への切り替えに伴い、不要となった浄化槽の改造に対して、次の条件により補助金が交付されます。
この事業に係る費用総額の2/3以内(1,000円未満は切り捨て)で補助金が交付されます。10人槽以下の浄化槽の改造の場合、補助金の上限は10万円です。
低地汚水ポンプ施設設置補助制度
汚水ポンプ施設の設置に要する費用に1/2を乗じた額とし、限度額は1戸当たり800,000円とします。
○倉敷市
水洗便所改造補助金
下水処理開始の告示日から1年以内に、くみ取り便所や浄化槽を廃止し、下水道に切り替えると、補助金を交付します。補助金額は12,000円です。ただし、市税、下水道使用料、下水道受益者負担金をすべて納めている方に限ります。
雨水貯留槽の設置補助金
雨水簡易貯留槽
雨といから直接集水する簡易な施設で、市販の雨水タンク(100〜500リットル)を購入し、設置。標準製品単価の2/3。限度額10万円。
10人槽以下の浄化槽
下水道への切り替えに伴い不要となった浄化槽を改造。標準工事費の2/3。限度額10万円。
水洗便所改造資金の融資あっせん制度
現在使用しているくみ取り便所や浄化槽を廃止し、下水道に切り替えるために必要な資金を借り入れられるよう、金融機関に融資のあっせんをする制度を設けていますのでご利用ください。
融資限度額:くみ取り便所(1槽)又は浄化槽(1基)につき80万円以内
利子:取扱金融機関と契約した利率。ただし、下水処理開始の告示日から3年以内に申請の場合は、市が利子を負担します。
返済:元金を毎月均等に1回5千円以上、支払回数は50回以内で、口座振替にて返済していただきます。
※工事着工前に申請してください。
新築・増築の場合は利用できません。
市が利子を負担するのは、下水処理開始の告示日から3年以内に申請いただい
た場合です。
●水洗化工事例
●下水道工事の際のおすすめ商品
Copyright(C) 水まわりワークス All Rights Reserved. Product by