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No.73 「キッチンディバイダー」のウソ・ホント

■キッチンディバイダーって何?
キッチンディバイダーとは、対面式キッチンでコンロ前に設置される仕切りのことです。強化ガラス製のものが多く、ガラスで壁をつくってしまうケースと低い柵のようにするケースとがあります。
このうち、最近人気が高いのはガラスで柵をつくる形式です。柵といっても、小さなものでもその高さは25〜30センチ程度あります。コンロの横幅と同じくらいの幅でコンロとLDを仕切るように設置されます。



■キッチンディバイダーの長所は?
キッチンディバイダーを設置する目的は、安全対策と汚れ防止のためです。オープン型キッチンの場合、コンロがLD側にむき出しになりやすく、その場合、火災の危険性や、油汚れが飛び散る可能性もあります。
しかし、だからといって、視界を遮る防火壁を設けると、せっかくの開放感が損なわれてしまいます。そこで、強化ガラスのキッチンディバイダーを設置し、安全確保と汚れ防止を計るというわけです。


■キッチンディバイダーに短所はないの?
キッチンディバイダーは、見た目もお洒落で、ステキなLDKを演出できます。しかし、背の低い柵のようなキッチンディバイダーは、油はねを完全に防ぐことはできません。野菜炒めをつくるときは、フライパンから飛び出した野菜が柵を越え、LD側に侵入することもあります。
また、ガラスが温まりやすいという短所もあります。さらに、油汚れが付くと気になるので、掃除回数が増えがちになります。きれいな設備だけに、汚れが気になってしまいます。



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